映画「泣きたい私は猫をかぶる」の感想について

こんにちは。犬と猫なら猫派のmiraiです。

今回は、長編オリジナルアニメーション「泣きたい私は猫をかぶる」を見た感想を書いていこうと思います。

この記事は少しネタバレを含みますので、閲覧する際はご了承の上閲覧ください。

「泣きたい私は猫をかぶる」とは。

まず初めに。「泣きたい私は猫をかぶる」とは、ペンギン・ハイウェイの制作で有名なスタジオコロリドと私の大好きな作品ARIAの監督も務めた佐藤順一監督そして、とらドラ!やあの花など数多くの脚本を担当してきた岡田麿里さんという豪華スタッフ陣が制作した長編アニメーションです。

本来であれば、劇場公開予定の作品でしたが新型ウィルスの影響により延期の後異例のNetflixにての公開となりました。

物語

笹木美代(ささき・みよ)は、いつも明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせ、クラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれている。しかし本当は周りに気を使い、「無限大謎人間」とは裏腹に自分の感情を抑えて日々を過ごしていた。

そんなムゲは、熱烈な想いを寄せるクラスメイトの日之出賢人(ひので・けんと)へ毎日果敢にアタックを続けるが全く相手にされない。めげずにアピールし続ける彼女には誰にも言えないとっておきの秘密があった・・・。

映画「泣きたい私は猫をかぶる」公式HPより

「泣きたい私は猫をかぶる」を見て思ったこと

実際に視聴して思ったことは、最近観た長編アニメーションの中でもなかなか上手くまとめられており、個人的には面白く満足でした。

良かった見どころポイントをまとめました。

泣き猫のここが良かった!
  • 猫の動きが細かく可愛い
  • 背景の作り込みが凄い
  • いつものマリーの演出
  • エンドロールが本編

猫の動きが細かくて可愛い点

ムゲが猫に変身して動いている場面がリアル猫っぽくてとても可愛らしかった。数多くアニメーション作品にて猫が登場していますが、それらの作品の猫と比較するとリアルに近いモーションで再現率(クオリティ)が高かった気がします。

背景の作り込みが凄い点

聖地巡礼アニメが大好きな私だからかもしれないですが、実際の街中の風景やファンタジー世界の景観が細かく作りこまれていて、シーンが変わるごとに見入ってしまいました。途中物語そっちのけで風景を楽しんでいました。

いつものマリー(岡田麿里)の演出(昼ドラ感)

マリーこと岡田麿里さんの脚本ならではの人間関係がもたらす心の機微の描写があって、「いつものマリーきたああああ!」と思わず心の中でガッツポーズをしてしまうほど展開にドキドキしました。特に笹木美代の実の母親と再婚予定の婚約者とのやり取りがまさに昼ドラ感の「この泥棒猫ー!(泣き猫なだけに)」っぽくてtrue tearsを思い出して良かったです。

エンドロールが本編

登場人物たちのその後の様子がエンドロールで流れてくるという、「月がきれい」を彷彿とさせる神演出があり、もしかしてこっちが本編?と思ってしまう程良い演出でした。

まとめ

以上の点から尺もダレることもなく、1時間44分で上手くまとめられていたのではないかと思います。岡田麿里さんと佐藤順一さんのファンであれば見てみてはいかがでしょう!

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