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こんにちは。泣ける作品のアニメ映画は欠かさず見るmiraiです。
本日は、劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンついて触れていきたいと思います!
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは、TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の続編にあたる作品です。
そもそも「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を知らない人のために簡単なおさらい。
とある大陸の、とある時代。
大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。
戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。
戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま――。
街は人々の活気にあふれ、ガス灯が並ぶ街路にはトラムが行き交っている。
ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。
それは、依頼人の想いを汲み取って言葉にする仕事。
彼女は依頼人とまっすぐに向き合い、相手の心の奥底にある素直な気持ちにふれる。
そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。
感情を持たない少女ヴァイオレットが手紙や人の想いに触れ、人の心を知っていく物語です。
制作は「京都アニメーション」が手掛けており、放送期間は、2018年1月から4月の1クール全13話が放送されました。また外伝の劇場版が昨年2019年9月6日に公開されました。
そして今回、2020年9月18日に物語のフィナーレを飾る「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開されました。
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見た感想ですが、想像を遥かに超えてくるクオリティでした。
映画を見る前から予告映像や公式ホームページに掲載されている「愛する人に贈る最後の手紙」というキャッチコピーを目にしていたこともあり、「あぁこれは、泣いちゃう作品なんだろうなぁ」と薄々想像は付いていました。
しかし、その想像は良い意味で裏切られてしまいました。
良くある感動系作品(いい意味で)であれば、映画観賞後に「この作品感動した!面白かった!」と感想が出てきてお終いですが、本作「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に関しては、感想が出る前に、観賞中に涙腺が崩壊します。
見終わって感動した~。というレベルでは無く、観賞中にタオルやティッシュペーパーの準備が必要になってくるレベルの感動です。
この映画を見て改めて京都アニメーションの作るアニメは最高だと思いました。
では、一体どの部分に感動したのか見どころについてご紹介したいと思います。
- 京都アニメーションが描く臨場感のある映像美
- 時代の変化
- ホッジンズ中佐(CV:子安武人)の迫真の演技
- ユリスとリュカのやり取り
- ラストのクライマックスシーン
1つ目と2つ目は少し被る部分がありますが、TVシリーズから時代が進み少し変化していて、その変化を京都アニメーションが違和感なく綺麗な表現をしていて、作り込みが素晴らしかったため見どころポイントに入れました。
3つ目のポイントに関しては、表題通りですが子安さんの迫真の演技が心にグッと来たため加えました。
4つ目と5つ目に関しては是非劇場で見て欲しいです!
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンの感想について触れてきましたが、いかがだったでしょうか。
また、皆さんは劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンの観賞を終えましたか?
もしまだ見ていない方が居ましたら、是非一度TVシリーズを見直して、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観賞して欲しいなと思います。
少しでも劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンに興味を持っていただけたら幸いです。