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こんにちは!
三度の飯よりKey楽曲のmiraiです。
昨日2021年4月18日(日)に開催された、「KSL online 2021 ~Kaginado~」の感想について触れたいと思います!
美少女系ゲームブランド、「Key」で有名なVISUAL ARTS主催の祭典「Key Sound Label(Live)」通称KSLの2021年正式タイトルです。
昨年開催予定だった「KSL Live World 2020 ~REFLECTION BLUE Summer~」が、感染症の流行の影響により、イベント中止となってしまい、会場の人数を減らし、オンライン配信をメインとした Liveとして、「KSL Live World 2018」から3年振りの開催となりました。
セットリストはこちらになります。
- Light a Way
- Boys be Smile
- Over The Summer
- one’s future
- Little Diary
- Silhouette
- アルカテイル
- アスタロア
- 青き此方
- 夜奏花
- Splash Shooter
- 羽のゆりかご
- 君という神話
- 夏凪ぎ
- Before I Rise
- フカキユメミシ
- メグメル
- 小さな手のひら
- 影二つ
どの曲も最高過ぎて終始テンションMAXでしたね。特に、北沢綾香さんが登場した辺りから、感動のあまり涙で画面が殆ど見えなくなってました。
サマポケ楽曲はどれも泣かせに来るよなぁ…。
生演奏ありで聴いていたら七影蝶になっていたと思います笑
結論からすると、最高でした。私は、現地会場の抽選に外れてしまったためオンライン会場からの参加となりましたが、参加できてとても良かったです。
オンラインで参加できてよかったと思った点をまとめてみました。
- アーティストを間近で見ることが出来る
- 飲み物を飲みながら見ることが出来る
- 合いの手を入れたり、声を出して応援することが出来る
- アーティストにチップとして応援することができた
- 実況チャット機能がありコメントで盛り上がれる
- 後日観返すことが出来る
特に、アーティストを近くで見ることは、座席チケットの運次第になってしまいますし、昨今の状況から近くで見ること自体が難しくなってしまったので近くで見れたのは嬉しかったですね。また、アーカイブとして後日観れる点も良かったのではないかと思います。
通常Live映像は、何か月経過した後にBDやDVDとして販売されますが、その何カ月間を待つ必要がなく、数分後には、あの感動をもう一度体験することが出来る。これ以上のオンライン配信のメリットはないと感じました。
けれど、可能であればやっぱり現地会場にて、生演奏ありで聴いてみたいですよね…。次はチケット取れると良いなぁ(遠い目)
次はデメリットに感じた点です。
途中ライブ映像の画質が落ちてしまい何度か見づらくなってしまうことがありました。こればかりは回線やカメラワークの切り替え上、仕方がないないことですが、どのアーティストのパフォーマンスも高画質で見たかっただけに少し残念な気持ちになりました。
他にデメリットに感じた点は特にありませんでしたが、強いてあげるとすれば会場の一体感はやはり現地の方が良いと思いました。
次は、KSL online 2021 ~Kaginado~にて公式発表された新情報についてです。
今回のKSLのサブタイトルにもなっている「kaginado(かぎなど)」が今年2021年10月にて、放送&配信されることが分かりました。
そして、「鳥の詩」や「My Soul,Your Beats!」、「時を刻む唄」で有名なLiaさんの新曲がまた新たに登場するそうです。この新曲に関しては、「かぎなど」なのか他のアニメなのか、はたまたKey新作ゲームの主題歌なのかはまだ分かりませんが、Liaさんの新曲に期待が高まりますね。
以上のことから、配信Liveならではの楽しみ方がありオンラインから参加してもなかなか楽しむことが出来ると感じました。
今後もチケット抽選に落選した人のためにも、こういった救済措置があるととてもありがたいですね。
しかし次こそは…!また現地で皆さんと共に盛り上がれる日を楽しみにしています笑