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こんにちは。毎日ARIAの世界へ旅行したいと考えているmiraiです。
本日は、2021年3月5日に公開された劇場版アニメ「ARIA The CREPUSCOLO」の感想を書いていこうと思います!
ARIA The CREPUSCOLOが良く分からない方は下記を参照ください。
ARIA The CREPUSCOLを見て初めに思った感想は、「ヒーリングアニメの原点にして頂点の作品が帰ってきた!」でした。
本作では、アニメーションのクオリティがTVシリーズやARIA The AVVENIREと比べ更に向上しており、描き込みが素晴らしく改めてアニメは芸術の一つなんだと感じました。
また音楽の面も控えめに言って最高でした。まず映画で鑑賞することを前提にして作られているので、迫力ある劇伴になっています。
TVシリーズから歌唱の担当が変更があり少し不安もあった主題歌に関しても、ARIAにピッタリの仕上がりになっており、イメージを崩さず歌い上げた安野希世乃さんには流石の一言でした。
そして、肝心な物語についてですが、物語本編も変わらずとても良く、ほっこり癒される内容になっていました。特に名言が多く物語後半は必見です。
最後に一つ個人的ツボだった内容ですが、最後に流れるエンディングのクレジットで「エンディングテーマechoes、Backing Vocal「東山奈央」の表記があり、ワ〇キューレの新曲かな?!マク〇スかよ!と心の中でノリツッコみをしてしまいました。
しかもechoesの曲の雰囲気自体が既にARIAよりもマク〇ス寄りな気がするw
これからARIA The CREPUSCOLを見に行く人のために、見どころポイントをまとめてみました。
- ARIAシリーズを見ている人には堪らないファンサービス
- 映画に相応しい迫力のあるリアルな風景
- 歴代の豪華キャストと制作陣が贈る最高のクオリティ
- グッとくる名シーンの数々と心に響く名言の数々
今回は公開されまだ二日目ということもあって、ネタバレ要素は控えることにしました。
是非皆さんも劇場でAVVENIREから更に向上したクオリティを確認してみてください!